コミュニティのロードマップを描こうとすると、つい「〇月に拡大施策でイベント、〇月は交流施策、〇月は品質アップに向けた集中ヒアリング」みたいに、予定を並べる話になりがちです。
でも、企業がビジネスとして運営するコミュニティなら、本当に先に決めるべきなのは予定ではありません。
事業にどうつながるのか、何のためにこのコミュニティを持つのか、そういった重要な前提とそれに紐付く目標、そしてそれを実現するために描くのがロードマップです。
この「事業接続(コミュニティを推進する目的)」が曖昧なままでも、イベントはできます。参加者も集まるかもしれません。投稿数も増えるかもしれません。
ただ、それが事業の前進につながっていないなら、企業コミュニティとしては正直かなり苦しいです。
コミュニティは目的達成のための手段であって、「コミュニティを作ること」自体が目的になると次第と噛み合わなくなる……
という話は本当にあるあるです。
企業が事業の一環として推進するコミュニティのロードマップは、未来の予定表ではなく、「事業につながる目的」を前提にした判断基準として描くべき。
また、その判断基準を整えるために、コミュニティの7つの志向と、参加者の価値観の状態を見る8つの軸が役に立ちます。
ざっくり言うと、やる順番はこうです。
- まず、事業にどうつながる場なのかを言葉にする
- 次に、どんな場にしたいのかを志向で定める
- 参加者が欲しい価値を参加者軸で見る
- そのうえで、フェーズごとの成功条件をロードマップに落とす
この順番で実施するだけで、コミュニティロードマップの精度はかなり変わるというお話です。
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コミュニティのロードマップは「計画表」ではない|志向と参加者軸から描く方法|株式会社コミュカル
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